換気ドキの機能・仕様

CO2濃度計測機品は多数あります。その中には非常に廉価な物もあり、多数の場所を計測するには向いていますが、設置した機器の数だけ目視確認する必要があります。

毎日目視点検して回り、値が悪ければ換気する、といった運用は現実的ではありません。そのような問題を解決するために、携帯電話回線を内蔵し、離れた場所からでもCO2濃度を確認できる計測器を開発しました。

機能・仕様記事一覧

搭載センサ

CO2濃度計測に実績のある「Senseair K30」をはじめ、風量・集音・温度/湿度・照度・気圧・空気清浄の7つのセンサにより、空気の状況を離れたところからモニタリングすることができます。

管理機能・画面

管理画面では設置場所名やメール通知の有無、CO2濃度の基準値の変更、測定データのダウンロードなどのさまざまな設定や管理を行うことができます。その操作方法についてもご紹介しています。

本体液晶表示

本体の液晶画面では、CO2濃度、温度、湿度を確認することができます。画面は、3秒ごとにCO2濃度・温度・湿度の順序で瞬時値が表示されます。

ゲスト機能

本体に添付されたQRコードを読み込むことで、ゲスト用画面にアクセスできます。

管理画面と違い、表示する項目を制限してあります。ゲストは24時間だけアクセスでき、CO2濃度・風量・騒音・温度・湿度・不快指数を表示させることができます。

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